今週のお題「一度でいいから、あの街を歩いてみたい」

一度でいいから、イスタンブールの夕方を歩いてみたい|市場から海辺へ続く導線
一度でいいから、イスタンブールの夕方を歩いてみたい。
市場のにぎわいから、海辺の静けさへと移り変わる導線を、自分の足でたどってみたいのです。
■ 市場のざわめきと、家路につく人の流れ
香辛料や果物の香りが混ざる市場を抜けて、
仕事を終えた人たちが家路につく流れに、そっと紛れ込んでみたい。
買い物袋を提げた人、パンを抱えた人、子どもの手を引く人。
それぞれの夕方の導線が交差する場所を、一度でいいから歩いてみたいのです。
■ 海辺で深呼吸する“ほどき時間”
市場から少し歩けば、海が見える。
ベンチに座って、行き交う船を眺めながら、今日一日の疲れをほどく。
そんな夕方の導線を思い浮かべると、自分の暮らしの中にも、
「ここまで来たら一度深呼吸する」ポイントをつくりたくなります。
■ 自分の夕方導線にも“市場と海”を用意する
現実には市場も海もなくても、
キッチンで夕食の支度をする時間を“市場”、
ソファやベランダで一息つく時間を“海”と見立てることはできます。
夕方の導線に、ざわめきと静けさの両方を用意しておくと、気持ちの切り替えがしやすくなります。