yasashi-guide’s diary

はじめまして。「yasashi-guide」を運営している くまケアガイド です。ケアマネジャーとして、これまで多くのご家族の相談に寄り添ってきました。 介護は、初めて向き合うと分からないことばかり。「何から始めればいいの?」「どこに相談すればいいの?」そんな不安を抱える方を、たくさん見てきました。 このブログでは、 介護保険の始め方 要介護認定の流れ ケアマネの選び方 施設選びのポイント 家族がつまずきやすい悩みの解決策 などを、できるだけやさしく、わかりやすくまとめています。

介護保険シリーズ第8回 認知症の初期サインと、家族ができること 「最近ちょっと様子が変かも…」 「これって認知症なのかな?」

家族が最初に気づく“違和感”は、とても大切なサイン。
でも、認知症の初期症状はゆっくり進むため、見逃されやすい。

今回は、認知症の初期サインと、家族ができる対応をやさしくまとめたよ。

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1. 認知症の初期サインは「小さな変化」から始まる

認知症は、いきなり大きな症状が出るわけではなく、
日常の中の“ちょっとした変化”として現れることが多い。

よく見られる初期サイン

• 同じことを何度も聞く
• 財布や鍵をよく失くす
• 日付や曜日がわからなくなる
• 慣れた道で迷う
• 料理の手順がわからなくなる
• 急に怒りっぽくなる
• 趣味や外出への興味が薄れる


「年齢のせいかな?」と思いがちだけど、
こうした変化が続く場合は、早めの相談が安心。

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2. 認知症の初期に家族ができること

① まずは“観察”する

急に決めつけず、
・いつから
・どんな場面で
・どれくらいの頻度で
変化が起きているかをメモしておくと、医療機関でも役立つ。

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② 否定しない・責めない

本人は不安や混乱を抱えていることが多い。
「なんでできないの?」
「また忘れたの?」
と責めると、さらに不安が強くなる。

やさしく受け止めることが大切。

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③ 生活の負担を減らす

• カレンダーを見やすくする
• 物の置き場所を固定する
• 買い物や料理を一緒にする
• 外出は簡単なルートにする


“できる環境づくり”が、本人の安心につながる。

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④ 早めに医療機関へ相談する

認知症は、早期に気づくことで
・進行を遅らせる
・生活の工夫がしやすくなる
・家族の負担が軽くなる
などのメリットが大きい。

まずは、かかりつけ医や地域包括支援センターに相談してみよう。

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3. 認知症は「支え方」で生活が大きく変わる

認知症になっても、
本人の力を活かしながら、
安心して暮らし続けることは十分にできる。

大切なのは、
“できないこと”ではなく、“できること”に目を向けること。

家族が少し工夫するだけで、
本人の自信や生活の安定につながる。

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まとめ|小さな変化に気づくことが、安心への第一歩

認知症の初期サインは、
日常の中の小さな変化として現れる。

• 同じことを繰り返す
• 物をよく失くす
• 慣れたことが難しくなる
• 性格が変わったように見える


こうした変化に気づいたら、
焦らず、責めず、ゆっくり向き合うことが大切。

次回は、
「家族が知っておきたい“介護保険のよくある誤解”」
を予定しているよ。